昆虫類

水田地帯は草地が豊かであるが、毎年殺虫剤が散布されるため、生息する種類は極めて少なく、コバネイナゴ、ウスイロササキリ、オンブバッタ、クサキリ、及び地下に生息するコオロギ類などの、ケラなどの数種類である。学校のグランドや野球場周辺の草地は農薬の散布からは直接的には逃れているがしばしば人に踏まれたり、除草されたりするために、草丈が低く、雑草がまばらに生えている。このような環境にはバッタ類が数多く生息している。比較的人為的な干渉が少ない河川敷や畑、などその周辺は自然の状態の草むらなどがあり数十種類のバッタが生息している。これらは広く分布していたものが農薬散布や土地開発などの影響により追いやられ、かろうじて生息している。人家の多い市街地では、民家の芝生や庭空き地にも生息している。

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